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第60回NHK杯将棋トーナメント決勝

2年連続となった決勝のカード。振り駒の結果、羽生NHK杯が先手、糸谷五段が後手となりました。昨年と逆です。過去の対戦成績は羽生NHK杯2勝、糸谷五段1勝。
一手損角換わりとなり、お互いに早繰り銀として定跡を外れる展開となりました。上部に厚みを築く羽生陣に対し、糸谷陣は居玉のまま低く構えました。糸谷五段が時間を使わずポンポン指すかと思いきや、そうはならず、持ち時間はほぼ同時に切れました。
「糸谷五段、持ち時間を使い切りましたので、これより一手30秒未満でお願いしまパシッ…」本領発揮です。羽生NHK杯が先に角を与える代わりにと金を作って攻め、糸谷五段が反撃するという形になったでしょうか。やや先手ペースだったようです。その後、飛車金交換になり飛車を一段目に打った羽生NHK杯。糸谷五段は上部脱出をうかがう様な手を指し、粘りに出ました。
森内九段「糸谷玉は、中段に出ると生命力がありますからね」
糸谷五段の考慮時間が遂に切れ、30秒将棋に。続いて羽生NHK杯の考慮時間も切れて最後はお互いに30秒将棋のスリリングな展開となりました。個人的には先手の攻めが細いのではないかと思いましたが、繋がっていたようで123手まで羽生NHK杯の勝ち、3連覇で9度目の優勝を飾りました。3連覇も9度目の優勝も史上初の快挙です。感想戦の内容はさっぱり分かりませんでした…。
表彰式で糸谷五段「準優勝といっても、負けてしまったのは悔しいので、来年は重いもの(優勝カップ)を持てるように頑張りたい」来年も決勝の舞台に上がってきますかね。期待です。一方羽生NHK杯は名誉NHK杯選手権者まであと1回としました。
果たして第61回NHK将棋トーナメントはどうなりますか。
私としては文章力も棋力も大幅に上げる必要があります…。
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Author:ratify
細々と将棋倶楽部24で指しております。指す手は悪手・疑問手の連続ですが、めげずに頑張っているつもりです。
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