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「凌ぎの手筋200」と浅川浩氏の編集本の数々

書店で、ふと「凌ぎの手筋200」を見掛けました。
復刊を待ち望まれていた金子タカシ氏の名著です。
私が読むのにはまだ早いとは頭で分かっていながらも衝動買い。
できるだけ、積読期間を短くするように頑張らねばと思っています。
この本が出版された「浅川書房」と言えば、将棋ファンであれば多くの方がご存じかと思います。
編集者の浅川浩氏が河出書房新社から独立して創設。
これまで40冊近くの将棋本を出版し、そのどれもが良書と言って差し支えないと思います。
氏は将棋世界で連載中、勝又六段の「突き抜ける!現代将棋」では構成を担当されています。

河出書房新社時代に携わったと思われる本は…
島九段・佐藤康九段・羽生三冠・森内名人共著「読みの技法」
佐藤康九段・森内名人・羽生三冠・谷川九段それぞれの「戦いの絶対感覚」
藤井九段「四間飛車を指しこなす本」3冊
森下九段「現代矢倉の思想」「現代矢倉の闘い」「8五飛戦法」「8五飛を指してみる本」
先崎八段「ホントに勝てる四間飛車」「ホントに勝てる振り飛車」「ホントに勝てる穴熊」
河口七段「新対局日誌」

豪華なラインナップですが、これでも全部ではありません。
また、詰将棋作品集の「極光21」「盤上のファンタジア」を世に送り出されたことも付け加えておきます。
2004年以降の河出書房新社からの将棋本出版数が明らかに減少しているのは、偶然ではないと思われます。

独立以降の出版書は…
藤井九段「四間飛車の急所」4冊、「相振り飛車を指しこなす本」4冊
渡辺竜王(三冠)「四間飛車破り」2冊
羽生三冠「羽生善治の終盤術」3冊、「上達するヒント」
深浦九段「最前線物語」2冊(河出書房新社時代の「これが最前線だ!」を合わせると3冊)
勝又六段「最新戦法の話」
森内名人「矢倉の急所」2冊
金子タカシ氏「寄せの手筋200」「美濃崩し200」
広瀬七段「四間飛車穴熊の急所」2冊
他にも、鈴木八段の本や佐藤康九段の自戦記などを出版されています。

最近では、浦野八段の「詰将棋ハンドブック」の新版も出ていますね。
これからも、わくわくするような名著を生み出してもらえることを期待したいです。
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No title

浅川書房の本は、本当に良書が多いですね^^
私も本をオススメするときは、そちらの出版社のものが多い気がします。

「凌ぎの手筋200」こちらも購入いたしました。まだ始めて20問ぐらいしか解いてませんが、かなり読みを入れないと難しい問題ばかり・・・。時間をかけて解いて、ようやく正解という感じでした。有段者ならひと目という方も多いんでしょうね。毎日ちょこっとずつ解いてみます。

さるさんへ

浅川書房の本、良書なのが分かっていながら中々消化できないのが残念でなりません。

「凌ぎの手筋200」は…僕もゆっくりと解いていきたいと思います。
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Author:ratify
細々と将棋倶楽部24で指しております。指す手は悪手・疑問手の連続ですが、めげずに頑張っているつもりです。
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