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年が明けて~王将戦・棋王戦・順位戦のちょっとした展望

王将戦が今日から始まりました。
第1局は相掛かりで進んでいます。

渡辺竜王が王将戦・棋王戦でどのような結果を残すかが3月までの注目事項でしょうか。羽生三冠とタイトル保持数で並べば、「羽生・渡辺時代」というよりは「渡辺・羽生時代」という声が大きくなるのかなと思います。
さらに名人への挑戦も果たせば、一気に風が吹くことも考えられるでしょうね。
ただ、タイトル戦同時進行の負担が非常に大きいのは過去の歴史が証明しており、久保九段は昨年、王将・棋王と相次いで失冠、A級からも陥落の憂き目に遭いました(もっとも、一昨年は二冠防衛+A級残留をされていますし、
辛い結果になるとも言えませんが)。JT杯で優勝、ただ、1年でA級復帰を決めたのは凄い精神力だと思い知らされましたね…。


王将戦は佐藤康王将に渡辺竜王が挑戦。
過去の対戦成績は佐藤康王将17勝、渡辺竜王13勝となっています。
タイトル戦では渡辺竜王が2勝(竜王戦)、佐藤康王将が1勝(棋聖戦)ですか。
持ち時間8時間というのは渡辺竜王の土俵ではありますが、タイトルホルダーは佐藤康王将。
先頃の順位戦も熱戦でした。見応えのある七番勝負は必至でしょうね。

棋王戦は郷田棋王に渡辺竜王が挑戦。
過去の対戦成績は渡辺竜王9勝、郷田棋王6勝となっています。
タイトル戦では初めてですね。
どちらも居飛車党、定跡形の勝負でしょうか。

順位戦は全勝だった羽生三冠に2敗の三浦八段が土を付けました。
同じく2敗の渡辺竜王が羽生三冠と次に当たりますので、渡辺竜王が勝てば2敗で3人が並んで「一番長い日」を迎えるという可能性も出てきます。
そうなると熱いですね…。
残留争いは深浦九段が3勝目を挙げて初の残留に前進しました。
谷川九段・高橋九段が2勝、橋本八段が1勝。この3人でしょうか。
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Author:ratify
細々と将棋倶楽部24で指しております。指す手は悪手・疑問手の連続ですが、めげずに頑張っているつもりです。
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