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第53期王位戦第3局

今月最初の更新となりました。

第53期王位戦、第4局が行われていますが1週間前の第3局の記事を今更ながら載せたいと思います。
1勝1敗で迎えた第3局は長崎県長崎市で行われました。
先手羽生二冠、後手が藤井九段。
戦型は第1局指し直し局、第2局と同様に角交換振り飛車となりました。
▲6八玉とした瞬間に角を換える、比較的見られる角交換振り飛車ですね。

1日目は藤井九段が36手目を封じました。封じ手は△3六歩。

その後△3七歩成からの二枚換え、そして角の打ち合いと激しい展開に。

2度の△6九銀など猛然と攻めにかかる藤井九段。
そして△8六桂!▲同歩に△8七香と寄せの態勢に見えましたが…。

先手玉は不思議なことに捕まりません。
玉が8八から3七まで逃げたところで藤井九段の投了となりました。
99手まで羽生二冠が勝利、2勝1敗としました。

私にすれば、なぜ先手陣が受かっているのかよく分からない対局でした。
なんと難解…。
ここまでで感じたのは、「角交換振り飛車はトップクラスの対局でも通用する」ということでしょうか。
私は角道を止めた振り飛車をこれからも指すつもりですが…。


これでは記事が短いので、少しだけ今年度の棋士の記録でも…(8月7日まで)。
対局数は1位羽生二冠27局、2位中村太六段23局、3位永瀬五段19局。
勝数は1位羽生二冠20勝、2位永瀬五段15勝、3位糸谷六段・中村太六段13勝。
勝率は1位佐藤康王将.923(12勝1敗)、2位鈴木八段.917(11勝1敗)、3位八代四段.900(9勝1敗)。

羽生二冠の安定感はさすがです。ちなみに勝率は.741(20勝7敗)で14位。
佐藤康王将と鈴木八段の勝率が驚異的なことになっています。
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