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第39回(2011年度)将棋大賞

棋聖戦は中村太地五段が挑戦者に決まりました。
女流王位戦第1局は挑戦者の里見女流三冠が先勝。


4月も残り1週間を切り、今更この話題かという感じがあるかもしれませんが、今回は将棋大賞について少し書いてみたいと思います。
賞の一覧です。
最優秀棋士賞 羽生二冠(5年連続19回目)
優秀棋士賞 渡辺二冠(2年連続4回目)
敢闘賞 郷田棋王(初)
新人賞 菅井五段(初)
最多対局賞 羽生二冠 63(4年振り10回目)
最多勝利賞 羽生二冠 44(2年連続12回目)
      豊島六段 44(2年振り2回目)
勝率1位賞 中村太五段 40勝7敗 .851(初、歴代2位)
連勝賞 永瀬四段 18(初)
最優秀女流棋士賞 里見女流三冠(3年連続3回目)
女流棋士賞 清水女流六段(2年振り3回目)
女流最多対局賞 清水女流六段 55(2年連続2回目、歴代1位)
東京将棋記者会賞 勝浦九段
升田幸三賞 佐藤康王将
升田幸三賞特別賞 山崎七段(横歩取り新山崎流)
名局賞 第24期竜王戦第4局(渡辺竜王対丸山九段)

最優秀賞棋士賞は羽生二冠と渡辺二冠のどちらだろうかと思っていましたが、年が明けてからのNHK杯戦や朝日杯将棋オープン戦、
A級順位戦全勝が影響したという所でしょうか。
羽生二冠は棋聖を防衛。名人と王座を失冠し、王位を奪取。棋戦優勝はJT将棋日本シリーズと上に書いた2棋戦でした。
渡辺二冠は竜王を防衛し、王座を奪取。棋戦優勝は銀河戦でした。
来年度の最優秀棋士賞は羽生二冠が20回目に到達するか、渡辺二冠が初めて獲得するか、他の棋士になるか…楽しみです。

この中でも特に目を引くのは中村太五段(規定により新六段ですね)の勝率.851ですね。
歴代1位は中原五段(当時)の.855(47勝8敗、昭和42年度)ということですから、惜しかったですよね…。
ただ、記録に残ることは間違いありません。
そしてこの勢いのまま棋聖挑戦を決めました。後日詳しく?記事にしたいと思います。

清水女流六段の対局数歴代1位も物凄いことですが、ご本人としてはタイトルを取り戻したいという気持ちが強いでしょうね。

升田賞は佐藤康王将。王将戦では驚きの連続でした。
横歩取り新山崎流と名局賞につきましては、他の方に譲りたいと思います。

最後に、私の注目棋士2011年度成績です。先見の明がありませんでした。
今年度は何名か増やしたいと思います。

羽生二冠 44勝19敗 .698
渡辺二冠 39勝12敗 .765
森内名人 10勝19敗 .345
久保九段 21勝26敗 .447
谷川九段 10勝17敗 .370
佐藤康王将 22勝21敗 .512
広瀬七段 32勝17敗 .653
戸辺六段 27勝16敗 .628
豊島六段 44勝16敗 .733
佐藤天六段 25勝11敗 .694
村山五段 25勝20敗 .556
糸谷五段 35勝19敗 .648
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