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第88回箱根駅伝 総合結果

それにしても、とてつもない強さでした。
2位駒澤大学に9分2秒差をつけ、東洋大学が総合優勝。

少し往路の補足をしたいと思います。
1区は早稲田大学の大迫選手が1時間2分3秒という歴代5位の好タイムで区間賞を獲得しましたが、後ろと差がそれほど付きませんでした。2分台が実に8人を数えました(現行コースとなってからの40年間で、1時間3分を切ったのは18人だったようです)。東洋大の宇野選手もその中の一人でした。
2区、軽いアクシデントがあったと言われた早稲田大学の平賀選手ですが、タイムは1時間8分47秒。
区間5位タイ、決して悪いものではありませんでした(5人が8分を切った昨年2区のタイムは全般的に速すぎます^^;)。
しかし追った設楽啓選手は1時間8分4秒。2区での首位交代となりました。
3区では再び並びましたが、中盤で引き離されましたね。それ以降首位が代わることはありませんでした。
東洋大の選手があまりにも速かったの一言です。積み重なった結果が大幅な記録更新ですね。

6区、昨年は早稲田大の高野選手との激しい鍔迫り合いに敗れてしまった東洋・市川選手。
今年は59分16秒の好記録で区間賞を獲得しました。
昨年区間記録を樹立した駒澤大・千葉選手は59分39秒、本調子とはいかなかったようです十分速いタイムでした。1年生の時の記録は上回っていますね。

7区、東洋大・設楽悠選手が1時間2分32分の区間新記録!驚きました。
東海大学に在籍していた佐藤悠基選手が4年前に樹立した記録を破りました。
しばらくは破られないと思っていたのですが。
その前の区間記録、早稲田大の武井選手のものが15年間破られなかっただけに…。 

8区、またも東洋大・大津選手が区間記録に7秒と迫る好記録で区間賞。
20km(残り1.5km)地点では区間記録を23秒上回っていました。
この区間の記録は1997年に山梨学院大学・古田選手が1年生時に樹立したものです。
現在の区間記録の中で唯一、私が箱根駅伝を見始める前のものとなっています。
2区でブレーキになってしまったことは覚えているのですが…。
そして戸塚中継所で3校が繰上げスタート。久しぶりに見たと思い調べたところ、棄権を除いては8年振りでした。最近は繰上げ自体があまり見られませんでしたからね。

9区、首位を独走する東洋大・田中選手は落ち着いたペース、後半やや落としたもののアンカーに繋ぎました。
区間賞は駒澤大・窪田選手。評判通りの速さ、2位に大きく貢献しました。
私は鶴見中継所での駒澤大のタスキ渡しを見て外出のため無念の離脱…。
帰宅して結果を見てみると神奈川大学が20分ちょうどでタスキ渡し。これは間に合ったのかな?
と思いながらダイジェストを見ると…納得しました。
選手の表情を見る限り暑かったのでしょうね。
そしていつも思うのは鶴見中継所は最後の直線が長いということです。昨年の上武大もはらはらしました。
4校が繰上げスタートとなってしまいました。

10区、7分29秒の貯金を得て鶴見中継所を通過した東洋大。
齋藤選手も区間賞の走りで見事としか言いようのない優勝を飾りました。
ダイジェストで見て印象に残ったのは中央大学・塩谷選手。全身を使って走るまさに力走、区間2位となりました。
明治大学・鎧坂選手は本来の走りではなかったと思いますが早稲田大を抜いて3位でゴール。

何が東洋大と駒澤大、早稲田大を分けたのでしょうか。これほど差がつくとは全く思いませんでした。
前回大会、21秒差で3連覇を逃した悔しさを晴らすという思いが激走を呼んだのでしょうか。
東洋大の安定感は駒澤大が4連覇していた頃、いやそれ以上だったかもしれません。

繰り返しますが優勝は東洋大。失礼ながらかつてはあまり目立たなかったように思うチームが柏原選手の入学後、優勝3回、準優勝1回と顕著な成績を挙げました。
今回は層の厚さも見せ、来年も楽しみです。指導が実を結んでいるのでしょうね。
2位は駒澤大。この位置はさすがと思いますが、優勝できなかったのは悔しいでしょう。
ただ主力の多くは来年も残ります。悔しさをバネにすることが大いに期待されます。
3位に明治大。かつての常連も鎧坂選手が入学するまでシード権はおろか出場も危うかったのですが、4年連続でシード権を獲得。非常に良い影響を与えたのでしょうね。
トラックで世界に通用する選手になってほしいと心から思います。
4位は早稲田大。結局今年は三大駅伝で優勝することができませんでした。怪我人の多さが響きましたか。
5位は青山学院大学。2区の出岐選手が勢いを作りましたね。これで3年連続のシード権獲得となりました。
6位は城西大学。11位のイメージが強いですが今年は昨年の借りを返しました。過去最高タイの順位でした。
7位は順天堂大学。予選会をぎりぎりで通過した名門が優勝時以来5年振りのシードです。
「復路の順大」という言葉がありました、すっかり忘れておりました^^;
8位は中央大学。今年も安定感は健在、28年連続のシード権獲得です。
9位は山梨学院大学。コスマス選手の区間新記録の走りが生きました。
そして10位は國學院大學。昨年に続きました。

東海大学はうまく波に乗れなかったでしょうか。
上武大学の16位は意外でした。シード権は濃厚と思っていただけに…。

来年も多くのドラマが繰り広げられるであろう箱根駅伝。楽しみに待っています。

まとまりのない文章になってしまいました。書き落としたことがあった気がしますが…。
次回大会についてはもう少し上手な文章を書きたいです。
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