スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

永世位保持者の50歳以降のNHK杯

久し振りにプロの将棋のデータでも…。
永世位保持者は、引退棋士は故大山十五世名人(名人・十段・王位・王将・棋聖)、中原十六世名人(名人・十段・王位・王座・棋聖)、故木村十四世名人(名人)、故塚田名誉十段(九段)、米長永世棋聖。現役棋士では羽生二冠(名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖)、谷川九段(名人)、森内名人(名人)、佐藤康王将(棋聖)、渡辺竜王(竜王)。
永世位を名乗るとNHK杯は引退するまで出場することができます。

谷川九段が4月に50歳を迎えるということを思い出し、過去の永世位保持者の50歳以降のNHK杯での成績を調べました。
なお、木村十四世名人は50歳になる前に引退しています。

大山十五世名人
50歳 ○芹沢 ○内藤 ○佐藤大 ○米長 優勝 ※名人陥落
51歳 ○板谷進 ●丸田
52歳 ○丸田 ○大内 ●中原 ベスト4
53歳 ●二上
54歳 ●森
55歳 ●大内 
56歳 ○二上 ●米長
57歳 ○森安秀 ○加藤一 ○勝浦 ○森 優勝
58歳 ●二上
59歳 ○河口 ○小阪 ●木下 ※最後のタイトル(王将)
60歳 ○剱持 ●森安秀
61歳 ○花村 ○福崎 ○桐山 ○大内 ○加藤一 優勝
62歳 休場
63歳 ○二上 ○森安秀 ●西村 ※名人挑戦
64歳 ●淡路
65歳 ○神谷 ●福崎
66歳 ○田丸 ●羽生 ※最後のタイトル挑戦(棋王)
67歳 ●神崎
68歳 ●泉
69歳 ●阿部隆
70歳 現役のまま死去

中原十六世名人
50歳 ○青野 ○丸山 ○谷川 ●羽生 ベスト4
51歳 ●中田宏
52歳 ○西川慶 ●郷田 ※A級陥落
53歳 ●久保
54歳 ●田村 
55歳 ●脇 ※フリークラス転出
56歳 ○鈴木 ○中井 ●丸山
57歳 ○阿部隆 ●谷川
58歳 ●石川
59歳 ●島
60歳 ○平藤 ●増田裕
61歳 ■阿久津 引退

塚田名誉十段
50歳 ○升田 ○二上 ●大山 準優勝
51歳 ○大山 ●升田 ベスト4
52歳 ●加藤一
53歳 休場
54歳 ●丸田 
55歳 休場
56歳 ●花村
57歳 ○原田 ●大山 ※A級陥落
58歳 ●米長 ※A級復帰
59歳 ●加藤一
60歳 ●有吉 ※A級陥落
61歳 ●関根
62歳 不明
63歳 ●森 現役のまま死去

米長永世棋聖
50歳 ○佐藤秀 ●南 ※名人獲得
51歳 ○屋敷 ○大内 ○神吉 ○羽生 ●中原 準優勝 ※名人陥落
52歳 ○井上 ○大内 ●中川
53歳 ○桐山 ●丸山
54歳 ○内藤 ●谷川 ※A級陥落
55歳 ●北浜 ※フリークラス転出 
56歳 ●阿部隆
57歳 ●田村
58歳 ●小林裕
59歳 ●富岡
60歳 ●真田 引退

50歳以上で3度優勝している大山十五世名人はさすがといったところですね。
ただ全体的に年齢を重ねると辛くなっていくのかなとは思いました。
ここ3年は初戦で姿を消している谷川九段、優勝1回と早指しは得意ではないかもしれませんがNHK杯の上の方で指している姿をまた見てみたいものです。
スポンサーサイト

恥ずかしい棋譜 その81

冬眠ということで昨年11月末から休止していた、将棋倶楽部24のレーティング戦を再開しました。
この文章を書いている時点で5勝3敗。私にしては良い方の勝率です。
中々うまくは指せませんが…。

今回の恥ずかしい棋譜は冬眠以前の、序盤で致命的なミスを犯してしまったものです。
















いきなり龍を作られるというひどい作戦負け。錯覚にも程があります。
ただ対局後は一方的なボロ負けと思っていたのですが、今回載せるにあたり棋譜解析を行ったところ途中で盛り返していたことが分かり驚きました。
不利になっても粘り強く指すことが大切ですね。

第37期棋王戦終了後の雑考

久保棋王に郷田九段が挑戦していた棋王戦は、3勝1敗で郷田九段が制し奪取となりました。
第4局は久保棋王の先手のエース石田流。
途中までは振り飛車悪くなかったように思いますが、中盤に棋王に疑問手が出たのか郷田九段が良くなり、押し切ったという感じでしょうか。
郷田九段は棋聖以来、実に10年振りのタイトルとなりました。

久保棋王はついに無冠になってしまいました。久保九段と言われるのは初めてでしょうか。
3月に入って勝てば残留のA級順位戦で丸山九段に破れ降級、王将戦では佐藤九段に、そしてこの度の棋王戦では郷田九段に敗れ二冠から無冠に…。
ゴキゲン中飛車や石田流で思うように勝てず、苦しい冬になってしまいました。

今年度のタイトル戦は全て終了し、実に5つのタイトルで奪取となりました。昨年度は確か王位戦のみでしたので、大きく異なりましたね。4月になれば、2011年度を振り返るということでもう少し細かく見てみたいと思います。

第61回NHK杯将棋トーナメントは羽生二冠対渡辺二冠というゴールデンカード、相矢倉で147手の激闘の末羽生二冠が制し、4連覇を達成しました。20連勝で10回目の優勝、初の名誉NHK杯の資格を得ました。
80手まで昨年の準決勝をたどる展開、物凄い早さで指されました。
矢倉は門外漢ですので全くといっていいほど理解できませんでしたが、最後までどちらが勝つか分からず、見応えのある熱戦でした。
個人的には112手目の△6二飛は「指せない…」と思いましたね。
余談ですがラジオ解説の橋本八段が対局前に「相矢倉になれば万々歳」と仰っていて、決勝収録後の竜王戦で相矢倉の戦型で羽生二冠に勝ち、連勝を14で止めたのには凄味を感じました。
橋本八段は順位戦ではA級に上がり高勝率、来年度はさらに注目されそうです。

B級1組順位戦は昇級の決まっている橋本八段と深浦九段が対戦、橋本八段が勝利を挙げました。
橋本八段はB級1組を1期抜けですね。
残留争いは中村修九段が既に降級決定、最終戦に持ち込まれたもう1枠は藤井九段と鈴木八段という振り飛車党同士、結果は藤井九段が降級、2期続けてということになりました。
王将戦・棋王戦と合わせて振り飛車党にとっては辛い結果になってしまいました。
しかし、久保棋王・藤井九段・鈴木八段という振り飛車御三家の復活、さらには若手振り飛車党の台頭に強く期待したいところです。

最後に注目棋士の今年度成績です(2012年3月19日現在)。

羽生二冠 44勝19敗 .698
渡辺二冠 39勝12敗 .765
森内名人 10勝19敗 .345
久保棋王 21勝26敗 .447
谷川九段 10勝17敗 .370
佐藤康王将 22勝21敗 .512
広瀬七段 31勝17敗 .646
戸辺六段 26勝14敗 .650
豊島六段 41勝14敗 .746
佐藤天六段 24勝11敗 .686
村山五段 24勝20敗 .546
糸谷五段 34勝19敗 .642

恥ずかしい棋譜 その80

書いている時点でB級1組順位戦最終局が進行中です。
藤井九段か鈴木八段のどちらかが降級と、振り飛車には厳しい現実が突きつけられています…。

今回の恥ずかしい棋譜では今まで幾度も登場いただいているサークルOBのうどんさんとの対局です。
















棋譜コメントにも書きましたが、6連勝中でしたので調子に乗っていたのかもしれません。
頭を冷やすいい機会となりました…。

第84回選抜高校野球大会 開幕前の雑考

いつもとは異なり、高校野球の記事を書いてみたいと思います。
選抜高校野球大会が3月21日より始まります。
組み合わせ抽選が本日行われました。

私の出身、北海道からは今回大会は2校が出場。
北海道枠で北照、21世紀枠で女満別。
1勝して欲しいというのが正直な気持ちです。
1回戦の組み合わせは…。

北照対光星学院
女満別対九州学院


うーん、厳しいですね^^;

どちらも強豪校、特に光星学院は優勝候補の呼び声高し。
女満別のエース、二階堂投手が全国大会でどこまで通用しますか。

1回戦の注目カードは大阪桐蔭対花巻東ですね。長身投手の対決が見所のようです。

優勝候補は明治神宮大会優勝の光星学院、準優勝の愛工大名電ですかね。

個人的には東北勢の優勝が見たいです。
決勝で何度敗れたことか…。
北海道が先に選手権大会で優勝したことが信じられません。
期待と実力を考慮し、手堅く◎光星学院としたいです。

その他には夏の準優勝投手大越監督が率いる早鞆や、大谷投手を擁する花巻東に注目でしょうか。
開幕まであまり日はありませんが、情報調べをしっかりして、大会を楽しく観戦したいものです。

恥ずかしい棋譜 その79

私が所属するサークルの大会「ごしっく杯」で、相手の方に掲載許可を頂けなかった対局です(お断りをされた訳ではありませんが)。
相手の方は私ではとても敵わないな…と考えていたので、胸を借りるつもりで臨みました。
















107手目の▲5一飛は忘れられません。
ただ途中で間違いなく負けと思っていた将棋を粘れたのは収穫があったように思います。
しかし、拝見している限り滅法強いこの方が卒業なさっていないのは不思議でなりません…。

第61期王将戦終了後の雑考

佐藤康九段が4勝1敗で七番勝負を制し、王将位には10期振りの復位、3年振りのタイトル保持となりました。
個人的には無冠は似合わないと思うので良かったです。
しかし前の記事にも書きましたが、久保二冠はA級陥落、王将失冠と苦しい冬ですね。棋王戦も1勝2敗と追い込まれていますし…。
王将戦、ゴキゲン中飛車では勝つことができませんでした。

現在の将棋界、羽生・渡辺の二強という気がしますがタイトルを見ると7つを5人で持つという戦国時代ですね。
そういえば3月7日には羽生二冠が竜王戦で橋本八段に、渡辺二冠が棋聖戦で深浦九段にそれぞれ敗れるということもありました。
勝率7割、8割にはわずかに届かず2011年度を終えそうです。最優秀棋士賞はどちらの手に渡りますでしょうか。
中村太五段の勝率が.841と凄いことになっています。

B級2組順位戦、昇級は広瀬七段が全勝で1期抜け、自力だった飯塚七段が勝って8勝2敗で決めました。
広瀬七段にはもう「若手」という言葉は似合いませんね…。
飯塚七段は佐藤康新王将と学年が同じ、昭和57年組とも言えるのでしょうか。
一方降級点は田中寅九段、桐山九段、神谷七段、青野九段とベテランの名前が並びました。
実績があっても場合によっては淘汰される厳しい世界です…。

1週間も前の話ですがA級順位戦最終局が行われ、羽生二冠が史上3人目の全勝を達成、降級は丸山九段・久保二冠に決定。
この2人の対局が最後まで残り、ゴキゲン中飛車対超速から相穴熊の対局を午前1時過ぎまで繰り広げていたのには何とも言えない気持ちになりました。
高橋九段は順位の関係で残留、ベテランが残るのも面白いですね。
羽生・渡辺両二冠は強かったの一言です。

最後に注目棋士の今年度成績です(2012年3月9日時点)。

羽生二冠 44勝19敗 .698
渡辺二冠 39勝11敗 .780
森内名人 10勝19敗 .345
久保二冠 21勝23敗 .477
谷川九段 10勝17敗 .370
佐藤康九段 22勝21敗 .512
広瀬七段 31勝17敗 .646
戸辺六段 24勝14敗 .632
豊島六段 40勝14敗 .741
佐藤天六段 23勝10敗 .697
村山五段 23勝20敗 .535
糸谷五段 33勝19敗 .635

恥ずかしい棋譜 その78

少しだけですが過去の棋譜がまだありますので、それをまずは載せたいと思います。
















トラウマが残るような芸術的惨敗となってしまいました。
棋譜コメントにも書きましたが辛い指し回しで参りました^^;

苦境の久保二冠

NHK杯では準決勝まで進みましたが、勝てば残留のA級順位戦で丸山九段に破れ降級。
棋王戦は1勝2敗、王将戦は1勝を返したものの追い込まれています。
昨年は王将戦は豊島六段、棋王戦は渡辺竜王の挑戦を受けて共に防衛し、久保強しを印象付けましたが…。
王座戦は渡辺竜王に、竜王戦は丸山九段にそれぞれ決勝に敗れたあたりから風向きが変わってきたのでしょうか。
ゴキゲン中飛車対超速▲3七銀となった昨日の棋王戦第3局は61手…。素人目には終始郷田九段のペースに見えました。
2つのタイトルが同時進行で辛いのは間違いありませんが、ここが踏ん張り所ですね…。
振り飛車党としては是非頑張ってほしいものです。
ただ、佐藤康九段や郷田九段にも頑張ってほしいという思いもあり、なんともすっきりしません^^;

1年…ですか

当ブログの開設から早くも1年となりました。
アクセス数は3800強、今まで訪問して下さった方には御礼申し上げます。

これからの1年の目標

コンスタントな更新
記事の質向上
少しずつながらも上達


これらを掲げて頑張りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
プロフィール

ratify

Author:ratify
細々と将棋倶楽部24で指しております。指す手は悪手・疑問手の連続ですが、めげずに頑張っているつもりです。
当ブログはリンクフリーです。万が一相互リンクしたいという方がいらっしゃいましたら将棋関係のページであれば受けさせて頂きます。
コメント欄にその旨を書いて頂ければ対応致します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。